夏のドライブ注意点｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2014年08月12日

夏休みのレジャーや帰省で、渋滞に巻き込まれたり、

長時間の運転をすることが多くなる時期です。

楽しい夏休みを過ごすためにも、快適な運転を心がけましょう。

●運転中は脱水の危険！
長時間の運転は、長く続く集中と緊張、

シートベルトで固定された状態によるストレスで思った以上に疲れがたまり、

体温調節機能も低下しています。

運転中はトイレ休憩を減らすために水分補給を控えることも考えられます。
さらに狭い空間でのエアコンで車内は乾燥しています。
これらのことから、気がつかないうちに脱水状態がおきてしまいます。

◎予防のポイント
１：急いでいても２時間以内に15分位休憩。
２：運転中、休憩中には水分とミネラルなど塩分の補給。
３：休憩中は気分転換をかね車外に出て
新鮮な空気を吸いながら軽く体を動かす。

体の状態を良くしておくと集中力も高まり、

事故を防ぐことにもなります。

●後部座席に子どもがいる場合
後部座席はエアコンが届かず、熱くなりやすい場所なので、

カーテンや日よけを使って、強い日光が当たらないように気をつけてください。
最近はシガーソケットを電源として使う小型の扇風機などもあるようです。

熱がこもらないように空気を循環させましょう。

長崎市中央部、坐骨神経痛・椎間板ヘルニア治療専門整体院、あすなろ整骨院です。