ペットの熱中症にも気をつけましょう|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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ペットの熱中症にも気をつけましょう

ブログ 2016年08月12日

犬や猫は、汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかないため、

人間のように全身で汗をかくことができません。

 

 

熱が体にこもりやすく体温調節が苦手なので、

熱中症のリスクも大きくなります。

 

 

●犬のお散歩タイムに注意

夏場は早朝か深夜など、

できるだけ涼しい時間帯を選んでお散歩しましょう。

 

 

夜でも風のない熱帯夜などは

地面に熱気が残っていることもあります。

散歩に行く際は実際にアスファルトを触って

熱さを確認するといいでしょう。

 

 

靴を履いている人間と違い、犬は直接その上を歩くのですから。

 

 

●多湿が苦手な猫

猫は多少暑さには強いようですが、多湿は苦手です。

猫は暑さを感じたら別の場所に移動しようとしますが、

特に好むのは「高い場所」です。

 

 

しかし部屋の上部は熱気がたまって、

暑くなりやすい場所です。

 

 

棚の上など猫がよくのぼる場所に、

通気性のよい素材やひんやりした素材のマットを敷いたり、

熱気がたまらないように扇風機などで空気を循環させるのも有効です。

 

 

犬も猫も同様に、老齢化すると

体温調節が苦手になるので注意して下さい。

 

 

「苦しそうに呼吸をしている」「ぐったりしている」などの

サインが見られたら、気を付けてあげて下さいね。

 

 

長崎市、交通事故・むちうち治療専門整体、あすなろ整骨院です

 

 

 

 

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