痛み止め　副作用は？｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2016年11月18日

今日来院したＴさん。

70代女性。現役でお仕事を続けています（自営業）。

腰椎椎間板狭窄、脊柱管狭窄症と診断され病院で治療を続行中。

薬を飲んでいるときは痛みがないので、

痛み止めを飲みながら仕事をしています。

私「痛み止めはいつ飲んでいるのですか？」

Ｔさん「朝・昼・晩、一錠ずつ飲んでます。」

私「えっ、朝・昼・晩！」

私「いつから？どこの病院？」

Ｔさん「長崎〇〇病院です。8年前からです。」

長崎〇〇病院は、長崎市で最もスタンダードで頼りにされている病院です。

正しく言い換えれば、〇〇病院で診断され、

近所の□□内科へ紹介状を書いてもらい、内科で処方されているそうです。

私「痛み止め、飲みすぎですよ」

Ｔさん「飲まないと、痛くて仕事ができないから仕方ない。」

Ｔさん「それに、副作用は無いから大丈夫って言われてるし。」

私「・・・」

Ｔさんは薬を飲まないと痛くて仕事ができないので、

やめるつもりは無いそうです。

よく8年間も朝昼晩、毎日飲める分だけの薬を処方したもんです。

そもそもそれだけの薬をいっぺんに出せるのか？

いや、ひょっとしたら痛み止めではなく、ビタミン剤とかなのかも。

って、そんなはずはないか。

う～ん、よくわからん。

【痛み止め　副作用】で検索していただければ

詳しく説明されているので、私からは割愛させていただきます。

それにしても〇〇病院・□□内科。大丈夫か？

Ｔさんの勘違いだったらいいのにな。

長崎市中央部の整体治療専門整骨院・あすなろ整骨院です