その食材、食べても大丈夫?|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

長崎市の交通事故治療ならあすなろ整骨院

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ

営業時間 午前8:30~12:30/午後14:30~20:00
定休日  日曜、祝日
※ 平日18:00~、土曜午後は予約制
※ 当日の予約は、お電話ください。

0958277018

お問い合わせ

LINE

ブログ

その食材、食べても大丈夫?

ブログ 2017年08月23日

数時間で腐敗が進んでしまう夏場。

食材の見極め、どうしていますか?

 

◇牛肉・豚肉の変色

牛・豚肉は、切って空気に触れる事で、

鮮やかな赤色に発色してから、

茶色や黒い色に変わっていきます。

 

赤色はミオグロビンという色素たんぱく質の働きによるもの。

 

購入直後に重なっている部分が茶色く見えるのは、

空気に触れていないため、まだ発色が始まっていない状態だからです。

 

肉汁(ドリップ)は雑菌が繁殖しやすく傷みやすいので、

ペーパータオルなどで拭きとってから保存します。

 

 

◇魚は傷みが早い

魚は内臓から傷むので、

夏場は頭と内臓を取り除くほうが安心です。

 

 

◇ご飯も油断しない

炊飯器の中でも腐敗してしまうことがあります。

残ったご飯は温かいうちにラップに包んで冷凍し、

食べる直前に解凍することをお勧めします。

 

 

◇洗ったり火を通せば大丈夫?

食材がヌルヌルしていたり、

少し臭っても洗って火を通して食べる方もいますが、

調理法を過信せず、いつもと違う状態であれば処分しましょう。

 

 

見た目、臭い、触感をフル活用して判断し、

もったいないと思っても、安全優先で捨てる勇気も必要です。

 

 

 

ご参考に

 

 

 

 

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です

 

お問い合わせ

治療に関するご質問や各種お問い合わせにつきましては、
下記より受付しております。
(※当日の予約希望の方は電話での連絡をお願いします。)