勤労感謝の日　～働ける体を作りましょう～｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2017年11月23日

今年７月にお亡くなりになった、

聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏は、

100歳を超えても現役の医師として活躍されていました。

ご存じの方も多いと思いますが

「生活習慣病」という言葉をつくり、

予防医療や終末期医療の普及に尽くされた方です。

日野原先生の言葉を少しご紹介します。

◎生きがいとは、自分を徹底的に大事にすることから始まる。

◎鳥は飛び方を変えることは出来ない。

動物は這い方、走り方を変えることは出来ない。

しかし、人間は生き方を変えることが出来る。

◎自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、

その人は、もはや孤独ではない。

◎心の良い習慣というのは表情やしぐさにあらわれる。

人の顔つきも習慣なのです。

日野原先生が100歳を越えて現役でいる姿を見て、

患者さんは勇気をもらっていたそうです。

生涯現役というのは誰もができることではありません。

が、それを目指すことは誰にでもできます。

働き方にもいろいろあります。

自分のために、家族のために、誰かのために・・・。

そしてそれは生きがいになり、人生を豊かにしてくれます。

生涯働ける体をつくりましょう！

いつでもお手伝いさせていただきます！！

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です