誰かに話したいうんちく①|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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誰かに話したいうんちく

ブログ 2018年03月19日

◎「茶色」はなぜ、お茶の色ではないの?

古来、日本の「庶民」が親しんできたのは番茶(晩茶)やほうじ茶。

 

こうしたお茶は、いれるとまさに茶色であり、

これが茶色の語源になりました。

 

いれると緑色になる煎茶や玉露は、

枝の先にある若い葉を摘んでつくった貴重品なので、

もともとは殿様やお金持ちしか飲めないものでした。

 

それが、現代では誰でも飲めるようになり、

お茶といえば緑色が当たり前になりました。

 

 

◎「真っ赤なウソ」ってどんな嘘?

「赤い(あかい)」は「明るい(あかるい)」に由来しており

「黒い(くろい)」は「暗い(くらい)」に由来しています。

 

よって「赤い」という言葉の中に「明るい」や「明らか」という意味が含まれ、

「真っ赤なウソ」というのは

「明らかなウソ」「疑いようのない、まったくのウソ」ということを意味しています。

 

 

 

◎なぜ「魚貝」じゃなくて「魚介」と書くの?

「介」という字は、前後によろいをまとった人の様子を表す象形文字。

 

そこから、エビやカニなど甲殻類を指すようになりました。

 

現在では「魚介」というと、ウニやナマコなども含めた水産物全般を指しています。

「魚貝」では、甲殻類やウニが含まれなくなってしまうのです。

 

 

 

 

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