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先人の言葉には知恵や教えが詰まってる

ブログ 2015年07月01日

先人の言葉には知恵や教えが詰まってる

 

「ことわざ」は民衆の中で誰が言うでもなく

古くから語り伝えられてきたもので、

昔の人の知恵や教えが詰まった言葉です。

 

短い言葉の中に現代のめまぐるしい生活環境の変化で、

私たちが見落としたり、忘れかけている戒めが端的に表されています。

 

今回は{あなたにも当てはまる?}

かもしれない「ことわざ」をいくつか紹介。
昔の人の教えで健康のヒントを

再確認してみてはどうでしょう。

 

●喉元すぎれば熱さ忘れる
苦しく辛かったことも

過ぎてしまえば忘れてしまうこと。

 

どんなに痛い思いをしても

治ってしまえば人は忘れてしまうもの。

 

治ってからが大切です。

しっかりとメンテナンスをしましょうね。

 

●後悔先に立たず
一度やってしまったことは後で

後悔しても取り返しがつかないということ。

 

事が終わったあとで悔やんでも仕方がないという意味。

 

後悔しない様に十分に自分を尽すようにという戒めです。
自分のために何か行っていますか?

 

●転ばぬ先の杖
失敗しないように、

前もって用心することが大切だというたとえ。

 

健康のためにしっかりと予防していきましょう。

 

●医は食にあり
食事は体をつくる大切な要素です。

 

体にいい物を食べることも大切ですが、

体に良くないものを食べないことが、

じつはとても大切なことです。

 

●薬も過ぎれば毒となる
どんなにいい事でも度が過ぎると害になるので、

ほどほどがいいということ。

 

言葉どおり、薬の飲みすぎで体が重だるくなったり、

冷えたりむくんだり、原因不明の突発的な痛みがでたりしてませんか?

 

 

※現代にも当てはまる先人の言葉。今を生活する原点になりますね。

 

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