シンスプリント　Ｎさん　（中２）　バレー部｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2015年12月15日

シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎のことです。

簡単に言えば、すねの内側に付着した筋肉が

過労や使い過ぎによって付着した骨の膜を刺激し炎症を起こした状態です。

冬場のランニングや基礎トレーニングが増加したため痛みが発生したのでしょう。

Ｎさんも来院当初は足がつけないほど痛みが強く出ていました。

幸い試合の予定がなかったので、

練習を１週間、上半身強化のメニューに変えてもらい

足の治療に専念することができました。

シンスプリントには〇〇法と□□法がとても効果的です。

１週間ほど治療に専念できれば、ほぼ痛みは治まります。

練習をしながら治していくとなると、状態を診ながらの施術になるので

調子の波はでてきますが、放置した場合とは雲泥の差になります。

当院では、正しいシンスプリントのケアを行います。

お困りの方はいつでも相談ください。

長崎市中央部のジャンパー膝・シンスプリント治療専門整骨院、あすなろ整骨院です