低温やけどに注意!|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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低温やけどに注意!

ブログ 2017年01月17日

「低温やけど」は、45℃くらいの暖かい温度のものが、

長い時間、同じ肌の部位に触れていることで発症します。

熱いという感覚があまりないので、

皮膚の奥深くまでやけどをしている場合があります。

 

 

低温やけどになったときは、

皮膚の深層部まで、火傷が達していることがあるので、

見た目以上に重症の場合があります。

見た目の状態にかかわらず、出来るだけ早く、

皮膚科などの病院に行きましょう。

 

 

湯タンポ、カイロなどの注意点

◇皮膚に直接触れないようにする

衣服の上から、タオルやハンカチでくるむ、ポケットに入れる。

 

 

◇貼るタイプ・足用のカイロは、特に注意

同じ場所に触れ続けるので、低温やけどをおこしやすいです。

 

 

◇寝る時、お酒を飲む時には使わない

寝ている間は熱さを感じにくく、

また、酔っぱらっている時も、皮膚感覚が鈍くなっており、

熱さを感じにくいので、カイロを貼ったまま寝たり、

うたた寝しないように気をつけましょう。

 

 

◇コタツやホットカーペットなどの暖房器具と同時に使う時は注意

カイロを貼っている部分の温度があがりすぎる可能性があります。

暖房器具を使っているときは、カイロなどは外した方が無難です。

 

 

ちょっとした不注意でエライ目にあうことがままあります。

気を付けましょう。

 

 

 

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です

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