腰椎椎間板狭窄 Kさん(73歳)男性|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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大したことない? 腰椎椎間板狭窄 Kさん(73歳)男性

ブログ 2017年08月29日

腰椎椎間板障害

 

先日両足がしびれ、歩くと足先に痛みがあるというKさんが来院しました。

 

3か月前に整形外科へ行き、

検査の結果、腰椎の椎間板が狭くなっていると診断されました。

 

それ以後、現在まで整形外科に通院するも

一向に症状は改善していないそうです。

 

「もっと早くに相談してくれればよかったのに」

と、問いかけるとKさんは次のように言いました。

 

「『整形外科の先生が大したことない』と言ったので・・・」

 

ちょっと、待ってください。

 

両足がしびれ歩くと足先が痛んでつらく、病院へ行こうと思うくらいの症状なのに

「大したことない」ことないでしょう

 

では、なぜ整形の先生は「大したことない」と言ったのか?

 

それはきっと先生の頭の中の、もっとひどい『誰か』と比べられたからです。

先生は目の前のKさんではなく、頭の中のもっとひどい『誰か』をみています。

 

だから、「大したことない」と言ったのです。

 

実際に本当に大したことがなくて病院に来る人もいます。

その場合は「大したことないよ」と教えてあげるといいでしょう。

 

しかし、Kさんは足がしびれ歩くこともつらい症状です。

 

繰り返しますが「大したことない」ことないのです!!

 

今回の件は反面教師として勉強させていただきました。

 

 

私はこれからもずっと

『誰か』ではなく『あなた』をみています。

 

 

なんでも相談してください!!!

 

 

 

 

 

 

 

長崎市中央部、腰痛・坐骨神経痛・ヘルニア治療専門整体、あすなろ整骨院です

 

 

 

 

 

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