古典的花粉症対策　～自然治癒力をあげよう～｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年03月13日

◎れんこんのおろし汁

鼻づまりは、呼吸を妨げて安眠を妨害します。

そんな時には、れんこん。

れんこんは、血管を収縮させる作用や消炎作用があります。

よく洗って皮ごとすりおろし、

しぼった汁に綿棒をひたして鼻の内部にぬると、

鼻づまりの症状が楽になります。

◎お茶で目をすすぐ

お茶を普通に飲むように入れ、人肌程度に冷まし、

コットンにたっぷり染み込ませて、

まぶたの上で軽く叩くようにして、目をすすぐ。

お茶に含まれるカテキンに、殺菌・消毒作用があり、

それが、花粉症、充血、疲れ目などに優しく作用します。

◎お茶の葉ふりかけ

カテキンには、花粉症の症状を引き起こす

ヒスタミンを抑える働きもあると言われています。

お茶の出がらしを

クッキングシートを敷いた平皿に広げて載せ、

塩少々を加え混ぜます。

電子レンジで２～３分、

途中でかき混ぜながら加熱し水分をとばします。

ほとんどカラカラになったら、干しエビ、炒りごまを加え、

さらに３０秒ほど加熱してできあがり。

◎ねぎ味噌湯

ねぎの香り成分「硫化アリル」が、鼻水を止めてくれます。

豆味噌大さじ１を丸めて平たくし、

オーブントースターで表面を焦がす程度に焼き、

これをすり鉢ですり、同量の刻みねぎを加え、

２００㏄の熱湯を注いで熱いうちに飲みます。

お試しあれ

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