膝痛・変形性膝関節症　Oさん（６０代）｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年11月08日

病院で検査の結果、ひざの軟骨がすり減っていると言われる。

いわゆる変形性膝関節症との診断です。

当初、膝に水が溜まっていて抜いてもらい

１年ほど整形外科で治療を続けました。

しかし膝がズキズキと疼き、歩くたびに痛みが増し

痛みで眠れなくなりました。

本日知人の紹介で来院。

どのくらい膝が曲がるかの確認です。

膝が痛くなる前は正座ができていたそうです。

整形外科では畳での生活をやめて
洋式での生活スタイルに変えるように言われました。

もちろん正座もやめるように言われたので

久しぶりの正座です。

正座が出来なくなっていました。

施術の開始。

○○法・◇◇法を重点的に行います。

施術後の正座の確認です。

体重をかけるのが怖いそうです。

先ほどよりも曲がっていますが、

本人の感覚は全く変わらないと感じています。

ということは

はじめの正座のときと同じような感じで曲げているのに

「無意識に曲がるようになっている」ということです。

今日の感じで行けば

きっと正座もできるようになるでしょう。

もちろん痛みも無くなっていきます。

出来ないことが増えると

ますます生活しづらくなります。

Oさん。がんばって治していきましょうね。

長崎　ひざ痛・変形性膝関節症　治療　あすなろ整骨院です