風邪の予防あれこれ｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年11月18日

●風邪予防に 『番茶に塩をひとつまみ入れてうがい』
手洗いとうがいは風邪予防の基本中の基本。

番茶は抗菌作用があり、ビタミンＣが豊富。

普段、飲むときより濃い目に入れると効果的です。

●風邪のひき始めに 『梅干湯』
梅干を焦げ目がつくまで焼き、大き目の湯飲みに入れます。

果肉をほぐしながら、みじん切りのねぎを入れ、

熱湯を注いで、熱いうちに飲みましょう。

梅干には疲労回復のクエン酸、抗菌、

減菌作用のあるカテキンが含まれています。

ねぎの成分、アリシンは体を温め、疲労回復の効果も期待できます。

●のどの痛みに　『梨のホットジュース』
梨に含まれる、甘く冷涼感のある糖アルコール「ソルビトール」には、

咳止めや解熱効果があるとされています。

消炎作用もあるので風邪の引き始めの、のどの痛み、

咳止め、たん切りなどにも効果を発揮します。

梨には体を冷やす作用もあるので、

風邪対策には、温めてホットジュースで飲むのがオススメです。

【梨のホットジュースの作り方】
梨一個をすり下ろしてふきんで絞る。

ミキサーですり下ろしてもＯＫ。

鍋にすりおろした梨を入れて、弱火で温める。

お好みで、はちみつを入れる。

ご参考に

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です