脊柱管狭窄症　Kさん（７０代）　｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2019年07月13日

「お金はある。でも体が不自由だと何もできない！」

10年ほど前、脊柱管狭窄症と診断を受けたKさん。

ちょっと歩くと足が重くなり歩けなくなる状態です。

東京で事業を起こし成功をおさめ、

余生を故郷長崎で送るために半年前に帰ってきたそうです。

「医者からは手術を勧められたが、治るかどうかはわからない。」

と言われたそうで

「それならば手術する気はない！」とのことで、現在に至っています。

たまたま当院前を通りかかり、玄関先に置いてあった

『あすなろ通信』をみて来院しました。

脊柱管狭窄症は椎間板ヘルニアなどと比べると

結構厄介な症状なので、改善する割合は50％ほどだと伝えると

ぜひ施術してほしいとお願いされました。

それが6月13日のことです。

そして今日7月13日。

Kさんが言いました。

「先生。9月初めの北海道知床旅行の予約をしてきたよ。」

「今なら行けるんじゃないかと思うんだよね。」

一か月前の感じからは想像できない発言です！

体もそうですが、気持ちにも余裕があります。

「先生には本当に感謝ですよ。思い切って来てよかった。」

私には何よりのご褒美の言葉です(^-^)

今回はスムーズに回復していきましたが

脊柱管狭窄症はなかなか困難な症状です。

経験上、改善する割合は五分五分です。

ただ、手術なしで脊柱管狭窄症が改善する割合としては

高い確率だと思います。

なるべく手術はしたくないけれど、

現状なすすべがないという方は

お力になれるかもしれません。

ぜひご相談ください。

※ちなみに腰椎椎間板ヘルニアで手術をすすめられた方は

ほとんどの人が手術しなくてもよくなりますよ。

長崎市中央部、腰痛・坐骨神経痛・ヘルニア治療専門整体、あすなろ整骨院です