「サバ」の日｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2020年03月08日

縄文時代から食べられていたというサバは
日本人にはなじみ深い魚です。

3（サ）8（バ）。

ということで3月8日が

サバの日に制定されました。

≪健康＆美容に注目の栄養素≫
【EPA（エイコサペンタエン酸）】

　EPAは不飽和脂肪酸の一種で、

　血液をサラサラにする働きがあると言われています。

　また、悪玉コレステロールを減らし

　善玉コレステロールを増す、

　血中の中性脂肪を減らす効果があると言われています。

【ビタミンD】

　ビタミンB6やB2などのビタミン類も含まれていますが、

　カルシウムの吸収をサポートすると言われるビタミンDも含まれ、

　骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養です。

【DHA（ドコサヘキサエン酸）】

　青魚と言えばDHAというイメージが定着しているように、

　サバにも含まれているDHAは脳や神経の機能を助け、

　脳を活性化させる働きがあると言われている成分です。

　記憶力の向上も助けるので、学業に励む人などにもお勧めです。

★人気のサバ水煮缶の製造方法がすごい！
サバは茹でられてから缶詰されるのではなく、

生のまま缶に詰められ大型の圧力釜で熱処理されて

製造されているというのが重要なポイントです！

通常、茹でて調理すると水溶性栄養分や、

魚の油に多量に含まれるEPA、DHAは水に流れ出てしまいますが、

サバ水煮缶は缶にまるごと栄養素が閉じ込められているので、

サバ缶の汁も捨てずに使いましょう！

ご参考に

長崎中央部、アクセスバーズ施術・整体　あすなろ整骨院です