閏年と2月はどうして28日しかないのか?の理由|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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うるう年の理由と2月が28日しかない理由

ブログ 2021年02月25日

1年の季節とズレないように正確な暦を作ろうとすると、

およそ4年に1回、1日足さないとズレていく計算になります。

 

その1日足す年のことを閏(うるう)年といいます。

 

したがって平年が365日間であるのに対して、

閏年はそれより1日多い366日間ありますので、

1年のどこかに、その1日を入れなければなりません。

 

 

その昔古代ローマ時代は、現在の3月が1年の始まりでした。

 

ユリウス・カエサル(ジュリアスシーザー)が新しい暦

「ユリウス暦」を制定したとき、

平年と閏年の日数の調整を1年の最後の2月に行いました。

 

当時、平年の2月は29日ありましたが、

閏年のための1日は、2月29日のあとに30日として加えられたのです。

 

がしかし

その後、時の皇帝アウグストゥスが

自分の名前をつけた8月(August)を1日増やすために、

2月の日数を1日削って8月に1日足しました。

 

 

よって2月の月が28日しかないのは

 

「権力のなせる業が現在まで続いている」

 

ということになりますね!

 

 

 

 

 

 

 

ご参考に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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