腰椎分離すべり症　Jさん（16歳）バレーボール部｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2021年05月06日

中学のバレーボール部のころから腰に痛みがあり、

整形外科で検査の結果、「腰椎分離すべり症」と

診断される。以来週2回整形外科に通院中。

病院では筋肉をつけるようにと指導を受ける。

だましだましプレーをしていたが

最近脚がしびれるようになった。

少しでも症状を改善したいと

母親の知り合いに紹介され来院する。

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分離すべり症は筋肉をつけて補強することも大切ですが

筋肉が固まらないように柔軟性をつけることが大切です。

特に脚のしびれまで出てきた場合は

無理に筋肉をつけようとしても

逆効果になることもあります。

こんな時には○○法が効果的です。

○○法で骨格のゆがみを整え、しびれがおさまってから

筋肉をつけていくようにします。

Jさんは3回ほど施術を行ったら

しびれや痛みが改善しました。

これから徐々に筋肉、特にインナーマッスルを

つけていくといいでしょう。

分離している椎体がくっついたわけではないので

運動の強度次第で痛みやしびれが再発することもありますが

じょうずに体をケアしながら続けることはできます。

何より大切な学生時代の時間を

有意義なものにするために

今できることを精一杯がんばってほしいです。

そのためのサポートはしっかりとさせていただきます。

お困りの方はいつでもご相談ください

長崎　腰痛・ヘルニア・分離すべり症専門　あすなろ整骨院