寒暖の差から鼻水が|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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寒暖の差から鼻水が

ブログ 2021年10月13日

マスクをしているのに、鼻水やくしゃみが出るようになった、

秋の花粉症でもない、なぜだろう?と思った人は

「寒暖差アレルギー」かもしれません。

 

 

 

 

【おおよそ7度以上の温度差】

寒暖差アレルギーは、

7度を超える気温差により刺激を受け、

鼻の粘膜血管が広げられむくむことで

鼻水やくしゃみのような症状が出ること。

 

血管の収縮を行い体温調節をする自律神経も、

正常に働ける気温差が7度までと言われ、

それを超えることでバランスが乱れ、

過剰な鼻水の分泌やくしゃみなどの症状を発症してしまうのです。

 

 

【寒暖差アレルギーの見分け方】

風邪やアレルギー性鼻炎と似ているので、判断が付きにくいのですが、

見分け方としては『発熱がないにも関わらずだるさがある』

『透明の鼻水が出る』『目のかゆみが無い』

『イライラしやすい』などがあります。

 

 

【予防するには】

1.生活リズムを整える

生活リズムの乱れは、自律神経の乱れに繋がり、

身体のリズムが崩れやすくなります。

本来の身体のリズムに戻すために、就寝時間を早めて、

朝早く起きるようにしましょう。

 

2.バランスのとれた食事を心がける

肉体と精神の健康を保つには、

栄養バランスの良い食事をとることが必要です。

外食が多い人は、野菜類が多いメニューや品数の多い定食にするなど、工夫しましょう。

 

3.運動をして体力をつける

適度な運動は身体の筋肉をつけ、代謝機能を改善させます。

体質改善のために、ジョギング・ウォーキング・水泳などの運動を行いましょう。

 

 

 

自律神経の調整を行うことにより

症状は改善していきます。

 

気になる方はいつでもご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

長崎市中央部、自律神経失調症・不眠治療専門整骨院、あすなろ整骨院です

 

 

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