下半身太りの原因かも⁉|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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下半身太りの原因かも⁉

ブログ 2022年05月17日

《脚を組んで座る》

 

椅子に座るといつも脚を組んでしまうという人の大半は、

すでに骨盤が歪んでいる可能性があります。

 

 

 

 

脚を組みたくなる理由は、

身体のバランスを取るために、

骨盤の高さを左右均等にさせて

安定を図ろうとしているからです。

 

骨盤の歪みをこれ以上悪化させないために、

両足をしっかり地面に付け、

椅子に深く座りバランスを取るようにしましょう。

もし、どうしても脚を組みたくなってしまう場合は、

組みやすい方だけでなく反対の脚を組むようにしましょう。

 

どちらか一方だけでは、使われる筋肉が偏ってしまうため、

定期的に左右交互に脚の組み替えを行うようにしてください。

 

 

 

 

《横座りに座る》

 

重心をどちらか一方にかけて横座りするのは、

骨盤だけでなく股関節にも歪みを生じさせてしまいます。

 

 

 

 

骨盤をなるべく歪ませないためには、

常に左右対称に筋肉を使うことが大前提です。

 

下半身を捻じって左右非対称な座り方はやめて、

正座など均等にバランスがとれる座り方にしましょう。

また、左右非対称と言えば、

どちらか片方の脚に体重をかける立ち方も、

お尻がたるむ原因となりますので注意してください。

 

 

クセを直すのは一苦労ですが、

意識的に気を付けて徐々に改善していきましょう。

 

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