現場の意見が聞きたいな｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2024年06月21日

まちがっているのでしょうが

今日は私の想像を書きます

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何それ？と思う校則が多々あります

「前髪は眉毛にかかってはいけない」

みたいな

”服装や容姿の乱れは非行に走る原因だから”

だそうですが

いつの時代の話？と思います

それでも『校則なので』という理由で

先生は強要し、

何の疑問も持たない生徒が

何の疑問もなく従い

『理不尽』を感じながらも

従わざるを得ない生徒がいます

「意味ないやろう」

と思いながら・・・。

最近のニュース

トヨタをはじめとする

自動車『認証不正問題』

詳しい検査基準やルールはわかりませんが

大量生産のために必要な検査が

十分ではないそうです

ここで疑問に感じたことがあります

自動車生産において一番大切なことは

絶対的な「安全性」です

私が自動車を生産する立場にいたら

何があっても「安全性」だけは

「絶対におろそかにしません」

実際に現場で作業・検査をする方も

思いは同じでしょう

今日まで同じ認証検査を行って

絶対な「安全性」があったので

これまで問題がなかった

だとするならば

その「検査基準・ルール」の方に

問題があるのでは？と感じます

まちがっていたらゴメンなさい

今回の認証不正問題は

「前髪が眉毛にかかってまっせ」

と言われているのでは？と感じます

『校則』だから守りなさいを

疑問を持たずに守った生徒が

大人になって国交省のお役人となり

ルールだから守りなさいと言った

現場としては

「このルール古くて意味ないんだけど」と思い

「前髪を眉毛に届くくらい伸ばし」て

こっぴどく注意された！

日本の産業は

「失われた３０年」

と言われています

この３０年のあいだ

韓国や中国をはじめ諸外国では

国がバックアップ、補助をして

自動車、電機メーカーなどの産業を

ぐんぐん成長させて国力を伸ばし

今や日本をしのぐ国民所得へと発展しました

日本は国が

主要産業の自動車や電機メーカーなどに

規制をかけて管理し守るべき国営事業を民営化させ

みるみるうちに国力が低下し

今や少子高齢化問題を筆頭としてバタバタ状態

そこで慌てて３０年間横ばいだった

所得を上げようと国が無理やり

賃金引き上げを強要する有様です

そんな状況にも関わらず、まだ日本の柱である

自動車産業の足をおもいっきり引っ張っている

無知な私にはそうみえます

この３０年間の政策や管理・規制の結果が

今日の日本の現状です

どう考えても大失敗しています

そんな大失敗した日本の政策を参考にして

諸外国は政策を決めていると言われる始末です

それでもまだ足を引っ張るのか

やはり実際に

現場で働いている人の本音が聞きたいです

本当のところはどうなのか

日本がこれ以上衰退しないために

産業も教育も日本の為に

現場の声を聞いた政策・規制を願います

これから育つ子供たちのためにも