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ブログ 2024年09月15日
歩き方を少し変えるだけで、
いつもの散歩が運動に変わります。
涼しい時間帯にウォーキングで
体づくりをしてみましょう。
人それぞれに歩き方の癖があり、
その癖を直さないと、足腰に負担をかけて、
健康になるどころか逆効果になる場合もあります。
ウォーキングのポイントに
気をつけて歩いてみてください。
【ウォーキングのポイント3つ】
1:正しい姿勢
天井から頭を吊られているイメージで、
アゴを引き、おへそを3cm引き上げます。
目線は真っ直ぐ正面で、
頭が下がらないように気をつけましょう。
姿勢が悪いと酸素が取り込めず、
ガス欠の状態になり脂肪燃焼が十分に行えません。
また、筋肉に力が入っていないので、
消費カロリーも少ないままです。
姿勢を正すだけで、
消費カロリーを増やすことが期待できる
と言われています。
2:カラダ全体を使う
ヒジを後ろに引くように腕を振ります。
体の中心を軸にして、雑巾絞りのイメージで
骨盤をねじるように動かしましょう。
足を3cm遠くに出すように歩きます。
重心が後ろに下がりやすいので、
ヒジを引いて重心が常に前方にあるように
気をつけましょう。
体全体をねじるように歩くと
骨盤周りの筋肉が刺激され、
お腹・ウエストの引き締め効果が高まります。
また、歩幅も広がるので、
消費カロリーも高まります。
足の出し方に左右差を感じる方は、
骨盤が歪んでいる可能性があるので、
体の動きも観察してください。
3:着地は「つま先」に注意する
つま先をしっかり上げて、かかとから着地します。
最後は、カラダを前に押し出すイメージで
つま先で地面を蹴り上げましょう。
足裏全体で地面を蹴ることで、
重心移動が大きくなり消費カロリーを
高めると言われています。
靴底のすり減り方に左右差がある方は、
着地の際につま先の方向に気を付けましょう。
ご参考に
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