伝統もブームも上手に取り入れよう｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年02月01日

2月4日は立春。

そしてその前日が「節分」です。

本来は「立春、立夏、立秋、立冬」すべての前日を節分といいますが、

江戸時代以降立春の前日を指すことが一般的となったそうです。

節分といえば「豆まき」。

季節の変わり目に邪気を払い、

健康に注意して１年を過ごす願いが込められた豆まきですが、

生活環境がアパートやマンションへとかわり、

自宅で豆まきをするご家庭が減っているそうです。

そこで実際に豆をまかなくても、

改めて健康に過ごせるように願いを込めて、豆を食べてみましょう。

年の数だけという言い伝えもありますが、

食べきれないほどの年令になったありがたさも実感できるといいですね。

大豆は体に良い食材ですから、普段から積極的に食べるようにしましょう。

無くなってしまう風習とは逆に、

恵方巻きのように、地方に伝わる風習が全国に広がるものもありますね。

また、健康に関するブームも、日々移り変わっていきます。

健康にいいとか痩せるとか話題になると、

特定の食材が売り切れたり、

体が痛くなるほどその体操をやってしまったり・・・。

試したい気持ちはわかりますが、体をこわしては本末転倒です。

あなたの状態を診て、

どの程度実行したらいいかをアドバイスいたします。

いつでも何でもご相談くださいね。

長崎市中央部、むちうち治療専門整体、あすなろ整骨院です
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