足がつる原因|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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足がつる原因 (なぜ足がつるの?)

ブログ 2012年11月10日

「足がつる」人って結構多いのでは。

 

じゃあ、なぜ足がつるのでしょう。

 

原因はズバリ『血流』です。

血流が悪いと足がつったり、しびれたりします。

 

血液は全身に酸素と栄養を運んでいます。

血流が悪くなると、酸素と栄養が不足するため足がつるのです。

 

で、そこで重要なのが、なぜ血流が悪くなるのか?です。

 

血流が悪くなる原因は大きく分けて4つです。簡単に説明します。

 

①筋肉疲労・冷え(これが原因で足がつることが最も多い)

夜中寝ているときや明け方、足がつったりしませんか?

 

そういった方は、冷えや筋肉のポンプ作用が働いていないために

血液の流れが悪くなり足がつってしまいます。

 

体を動かしているときには筋肉が動き体温も上がるため

足がつることもないでしょう。

 

しかし動きすぎた場合は、

筋肉が緊張し疲労物質も過剰にたまってしまうため血流が悪くなり

足がつりやすくなってしまいます。

 

加齢のため筋肉量が低下したり、血管の弾力が低下すると

血液の流れが弱くなるためにどうしてもつりやすくなってしまいます。

 

②栄養不足

血液はしっかり流れているのに足がつってしまう場合。

 

こういった場合は体のミネラルバランスが崩れているといわれます。

 

特にカリウム・マグネシウム・カルシウム・ナトリウムなどの

不足が考えられます。

これらは筋肉の動きを調整するのに使われるため

筋肉を正常に働かせる材料が不足すると足がつってしまうのです。

 

③脱水症状

運動をしたり暑い日などは汗をかいて

体の水分やミネラル分が失われます。

 

そうなると体のイオンバランスが崩れてしまい

イオン反応から伝わる筋肉への信号がうまく伝わらなかったり

筋肉が正常に働くためのエネルギーの供給が不足するため

足のつりが起こってしまいます。

 

④病気の前兆

これが一番怖い。

「足の血行障害」を起こす原因として考えられる病気をいくつかあげます。

 

閉塞性動脈硬化症、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、肝臓疾患、静脈瘤、

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など

 

あと、病気ではないのですが妊娠中も足がつりやすくなります。

 

 

 

ご参考に

 

 

 

 

 

 

 

 

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