天気で体調が変わる!!|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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気象病・自律神経失調症と天気の関係

ブログ 2014年06月09日

天気で体調が変わる!!

 

人間の体は、季節や天候の変化など、自然の影響を受けても、

それに対応する力を持っていて、

四季を通して体温を一定に保つことができ、

気圧の変化があっても血圧などを一定に保つことができます。

 

この調整機能が崩れると、

自然環境の変化に体が対応できなくなってしまいます

 

【天気・気圧と自律神経との密接な関係】
気圧が下がると、体の組織がむくんだり

自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

 

体の組織がむくむと、

血管が圧迫されて血行不良になり、頭痛や、

神経が圧迫されて神経痛が起こったりするので、

「雨が降ると頭が痛い、関節が痛い」となるのです。

これを『気象病』と呼ぶこともあります。

 

 

【自律神経には「交感神経優位」の状態と「副交感神経優位」の状態とがある】
天気が晴天で高気圧の時は交感神経優位で、血圧、心拍上昇、

精神の興奮、高揚、意欲の向上など、エネルギーが活性化している状態。

 

曇りや雨の低気圧の時は副交感神経優位で、血圧、心拍低下、

疲労感が出やすい、意欲低下など、エネルギーを抑える状態。

 

 

しかし、この副交感神経優位が悪いことばかりではありません。

心身をリラックスさせたり、食欲が増し、

消化吸収を促進させる働きもあるのです。

一日の中でも昼間は交感神経優位、

夜は副交感神経優位になっています。

雨で気分が優れない時は、

自律神経のバランスを整えるために、

栄養のある食事、ゆっくりと入浴、

たっぷりの睡眠を心がけましょう。

 

 

 

長崎市中央部、自律神経失調症・不眠症治療専門整体院・あすなろ整骨院です。

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