自分の花を咲かせましょう｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2015年05月01日

自分の花を咲かせましょう

環境が変わり、緊張した４月。
その環境が「自分には合わないんじゃないか」
という不安が出てくる５月。

さまざまな理由でその環境から離れてしまう方が多いそうです。
またその方に気を遣い、無理をしてしまう周りの方も多いとか。

100万部を超えるベストセラー、

ノートルダム清心学園理事長、渡辺和子さんの本
「置かれた場所で咲きなさい」の中に次のような文があります。

～『初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、

当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていた。
「あいさつしてくれない」こんなに苦労しているのに

「ねぎらってくれない」「わかってくれない」、

置かれた場に不平不満を持ち、

他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、

私は環境の奴隷でしかない。

どんなところに置かれても、

そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、

と決心することができました。

どんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。

雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、

そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために…。』～

我慢しすぎるのはよくありませんが、その場所で、自分を育てる努力も必要ですね。

自分自身の成長を見守ってあげましょう。
そして、周りにいる人も時間をかけてサポートできると良いですね。

心のコリが体のコリにつながります。
体をいたわってあげてください。

全力で心と体のケアをさせて頂きます。
何でも相談してくださいね。

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