刺激に弱い春の肌！｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2017年04月07日

４月は本格的に花粉、ホコリ、大気汚染物質などが

風にのって舞う季節になります。

その前に、肌のバリア機能をしっかり整えることで、

刺激を受けにくい肌にすることができます。

まず、肌の汚れは洗顔でしっかり落とし、

保湿成分が配合された化粧水や乳液、美容液で、

水分を保つ力を高める保湿ケアを行います。

特に、乾燥や肌あれを起こした肌は刺激を受けやすくなっているため、

優しく洗って、汚れを丁寧に落としましょう。

しっかりと肌に潤いを与えておくことは、

その後に塗る日焼け止めによるダメージを防ぎ、

メイク崩れも予防できます。

●日焼け止めも肌には負担

強力な日焼け止めは、肌に負担がかかります。

下地やファンデーションなどで毛穴を塞ぎ、

その上に日焼け止めを重ねることは、

肌への負荷をさらに重くしています。

UVカット効果のある下地やファンデーションを使用して、

日焼け止めを控えたり日常生活におけるUVケアなら、

※SPF20〜30のもので充分です。

お肌への負担が軽くなる上、メイクのヨレや崩れも防ぐことができます。

ご参考に

※サンプロテクションファクター（Sun Protection Factor）の略で、

主にUV-B（紫外線B波）の防止効果を表す目安の数値

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です