じわじわとほうじ茶ブーム｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年05月12日

煎茶は若葉を使い、番茶は、主に新芽が伸びて硬くなって成長した茶葉や、

秋から初冬にかけて摘んだ茶葉を使用したもの。
ほうじ茶は、煎茶や番茶などを強火で焙じて製造したものをいいます。

ほうじ茶は高温で焙煎するので、煎茶に比べて、

アミノ酸（旨み）、カテキン（渋み）だけでなく、

カフェイン、ビタミンCも少ないお茶です。

香ばしくさっぱりしているので、

脂っこい食事の後や寝る前にもおすすめです。

●ブームから定番へ進化する抹茶
抹茶といえば、苦味と旨味、そして甘味があるのが特徴的で、

抹茶スイーツや抹茶ドリンクなど、欠かせない存在になっており、

海外のコーヒー店でも抹茶を使ったドリンクが定番のメニューになっています。

●時代はほうじ茶ブーム
ほうじ茶は焙煎することで独特の香りになり、

中でも「青葉アルコール」「リナロール」「ゲラニオール」「ピラジン」には

リラックス効果が期待でき、疲労回復や鎮静、血圧降下、抗不安作用があるそうです。

焙煎でカフェインが飛んでいるので一日何杯も飲めることも人気の秘密。

ほうじ茶アイス、ほうじ茶ラテなどじわじわとブームが広がっています。
さまざまな形で日本茶を楽しみましょう。

長崎市中央部、マッサージ・ほぐし整体・あすなろ整骨院です。