脊柱管狭窄症・坐骨神経痛　Tさん（70代）男性｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2018年10月27日

Tさん　70代男性

3年ほど前に病院で脊柱管狭窄症と診断され

いろんなところで治療を続けてきたが

徐々に痛みやしびれが強くなり

最近では歩いていると痛くて歩けなくなるほどになっていました。

7月の半ば知人の紹介で来院し施術を続けてきました。

7月・8月。週に2回ほどのペースで施術を続け、

段々調子が良くなって痛みはなくなりました。

「まだ、しびれはあるかな～」ぐらいになっています。

9月はじめに状態を確認したところ

「もう大分よかばい」と言いました。

「でも、まだしびれるかな～」といいます。

そして9月に入り3回目の施術日（9月27日）を最後に

来院されなくなりました。

そして、ひと月後の今日。

「また痛くなった。痛くて動けん。」とTさんが来院されました。

聞けば、

「まだちょっとしびれがあったから病院に通院していた」そうです。

・・・

3年前からいろいろなところで治療して

治らないから当院にきたのに。

せっかく調子よくなっていたのに。

病院に行っても治らんけんっていってたのに。

・・・

はい。ここまで。

相田みつを氏の言葉に

「あんなにしてやったのに　

　　『のに』がつくとぐちが出る」

という言葉があったな。

むしろ

また痛くなった時に私を思い出してくれた。頼ってくれた。

この期待に応えなくては！

Tさん。また全力で支えさせていただきます！！

「のど元過ぎれば熱さ忘れる」

人ってそういう生き物です。

坐骨神経痛・腰椎椎間板障害治療　あすなろ整骨院です