お酒を飲むとよくいびきをかくのはなぜか?|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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お酒を飲むとよくいびきをかくのはなぜか?

ブログ 2019年01月29日

お酒を飲むとアルコールによってのどを広げる筋肉が緩み

気道が狭くなるため、いびきをかきやすくなります。

 

目覚めているあいだは、のどの筋肉が緊張してのどを広げ、

舌や上あごでふさがれないようにしています。

 

しかし睡眠中は筋肉の緊張が緩むうえ、

仰向けに寝ると上あごや舌がのどをふさぎがちになります。

 

すると、鼻からのどにかけての気道が狭くなり、

そこを空気が通り抜けるときに、のどの粘膜がブルブル震えます。

この振動音がいびきの正体です。

 

アルコールには筋肉の働きを抑制する作用があり、

飲酒によってのどを広げる筋肉の働きも低下するため、気道が狭くなります。

 

また、アルコールには血行促進作用があるため、

飲酒後は鼻の中の粘膜の血管が膨張し、腫れたようになります。

 

すると鼻づまりの状態になり、

口呼吸になってさらに気道が狭くなります。

 

したがって、お酒を飲んだ後は

さらにいびきをかきやすくなるのです。

 

なおかつ、肥満体形の人は

のどに脂肪がつくため、気道が狭くなり、

いびきをかきやすくなります。

 

対処法は横向きに寝ることです。

 

横向きに寝ることで舌が気道をふさがなくなるので、

いびきをかきにくくなります。

 

 

 

 

ご参考に

 

 

 

 

 

 

 

長崎市中央部、自律神経失調症・不眠治療専門整骨院、あすなろ整骨院です

 

 

 

 

 

 

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