お肌は優しくケアしましょう(*^_^*)｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2019年03月15日

まだまだ空気が乾燥していますね。

肌は、空気中の湿度が60％を下回っていると、

表面にある水分が失われる傾向があります。

特に空気が乾燥している日は、

肌の表面の角質層が水分不足でめくれ、

細胞の隙間を埋める脂質が不足しています。

その結果、肌は刺激を受けやすい状態となっています。

●コットンでゴシゴシこすっていませんか？
メイク落としや化粧水をつけるとき、

コットンを使う方はいつも以上に気をつけてください。

冬から春の肌はデリケートに傾きがちなので、

コットンの繊維が肌を刺激してしまいます。

化粧水をたっぷり含ませて、

弱いタッチで優しく肌にしみこませましょう。

●肌トラブルにワセリン
冬の乾燥肌に加えて、花粉症も重なると痒みやかぶれなど、

ますます深刻な状況に･･･。

花粉症などで肌が荒れている時は、

敏感肌用のクリームや肌の保護膜となるワセリンがおすすめです。

ワセリンは不純物を取り除いたミネラルオイルで、

油で膜を作って乾燥を防ぎ、保湿効果が高いのはもちろん、

肌荒れや傷の保護にも効果的です。

マスクでこすれて肌が荒れたり、

鼻のかみすぎで皮がめくれた時は、

寝る前にワセリンをたっぷり付けておけば治りが早いです。

※ワセリンは付け過ぎると毛穴を塞いでしまう場合があります。

少量でも効果がありますので、付け過ぎには注意しましょう。

ご参考に

長崎市中央部、体と心の整体院、あすなろ整骨院です