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ブログ 2020年01月23日
「一番風呂は健康によくない」「高齢者は危険!」
って聞いたことないですか?
でも、年長者こそ「清潔な一番風呂にいれてあげたい」と思いますよね。
そこで、よくない理由3つをご紹介。
1:温度差が大きい
一番風呂の場合は、最初に浴室に入るので、床も室内も冷えています。
そして一番風呂は湯温も熱いことが多く、
この温度差が体に大きな負担をかけてしまいます。
冬は浴室の冷たい床に裸足で踏み込んだだけでも血管は急に収縮し、
血圧も急変、心筋梗塞や脳梗塞につながる危険性があるのです。
*対策*
シャワーや暖房などで脱衣所、浴室を暖めておくようにしましょう。
2:お湯がきれいすぎる
一番風呂の湯は不純物がほとんど入っていないため、
お湯の熱を直接肌に伝えてしまい、
これが「一番湯のピリピリするような感じ」につながっています。
温熱の伝わり方が強過ぎるために、
疲れやすかったり、体への負担が増えたりする場合もあります。
*対策*
健康で元気な人が一番に入る。
または入浴剤などを入れてお湯のピリピリを防ぎましょう。
3:塩素
水道水には殺菌の為に塩素が入っていて、
細菌類をやっつける作用もありますが、
皮膚などには悪い影響も与えてしまいます。
塩素が肌のビタミンやミネラルを奪って、
乾燥肌になりやすいのです。
肌が乾燥していることが多い高齢者に、
一番風呂をすすめられないのは、こういった側面もあります。
*対策*
塩素とビタミンCを結びつけることで
残留塩素を減らすことができます。
市販の塩素中和剤を使う方法もありますが、
この時期ならビタミンCが豊富なミカンの皮を干して入れてみましょう。
ご参考に
長崎市中央部、自律神経失調症・不眠治療専門整骨院、あすなろ整骨院です
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