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ブログ 2020年01月28日
寿命や老化をコントロールするとされる
“長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)” が注目されています。
この遺伝子は誰もが持っていますが、
普段は眠っていて働いていません。
そのスイッチを入れて活性化させれば、
健康で若々しい体を手に入れることができます。
そのためには、毎日の生活習慣、
とりわけ食事が大切になります。
5つの食事法で若さと元気を保つ!
◇腹七分目を心がけよう
長寿遺伝子は、摂取カロリーが制限されたときに活性化します。
反対に、カロリーをとりすぎると生活習慣病や認知症の原因になったり、
シミやシワなどができやすくなったりすることが考えられます。
食事は満腹になるまで食べることは控え、
腹八分目、もしくはさらに少なくできれば「腹七分目」
を心がけて食べるとよいでしょう。
◇発酵食品や抗酸化力のある食品を食べる
味噌、しょう油、酢、納豆、漬物などの発酵食品は、
腸内環境を整えて免疫力を高めてくれます。
酸化を防ぐ栄養素を豊富に含むブロッコリーやトマト、
アスパラガスなどの野菜、
バナナやアボカドの果物などを積極的にとりましょう。
◇“ケトン食”が若返りに効く
炭水化物や糖分をとらないようにすると
体内ケトン体という成分が働き出します。
このケトン体が体内で作られるとき
長寿遺伝子のスイッチはオンになります。
つまり、ご飯やパン、麺類などの炭水化物や糖分を多く含む食事は
「控えめ」にして、魚や肉、野菜といった
ケトン体が作られる食事を食べると
若さと健康の維持に効果があるようです。
◇揚げ物や加工食品はできるだけ食べない
カップラーメン、調理パン、菓子パン、レトルト食品、
コンビニ弁当などの加工食品には添加物が使われており、
あまり頻繁に食べていると確実に老化が進みます。
トンカツや揚げ物、加工食品はできるだけ控えましょう。
◇皮に“若返り”のヒミツあり
ピーナッツの渋皮やタマネギの皮には、
長寿遺伝子を活性化させる働きがあります。
タマネギの皮は煮てからミキサーでペーストにし、
カレーやスープに入れるとよいでしょう。
また、ブドウの皮に含まれるレスベラトロール(ポリフェノールの一種)も
長寿遺伝子を活性化させるので、
お酒を飲むなら赤ワインがおススメです。
ご参考に
長崎中央部、アクセスバーズ施術・整体 あすなろ整骨院です
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