こんな時も？！ 油断大敵「熱中症」｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2021年08月21日

 まだまだ暑い日が続きそうです。

室内だからと安心していると、

思わぬシチュエーションで

「熱中症」になることもあるようです。

●キッチンで料理する時
火を使う調理は、熱とともに蒸気による湿気で

高温多湿の環境になります。

暑いことが当たり前の場所なので特に注意が必要です。

換気をしたり、電子レンジなど

火を使わない調理方法を取り入れましょう。

●高齢者が部屋で過ごす時
高齢者は、暑さやのどの渇きを感じにくくなるなど、

体温の調節機能が低下していますので、

のどが渇く前に意識して水分補給を心がけましょう。

●子どもが遊ぶ時

周りにいる大人が、顔色や汗のかき方など

子どもの様子を気にかけて、

室温や服装などを調節するようにしましょう。

●在宅ワーク時
仕事に集中して休憩や水分補給を忘れてしまうことがあるようです。

休憩をとるタイミングで水分も補給するようにしましょう。

●睡眠時

閉め切った室内は熱がこもりやすく、

夜になっても室温が下がらない場合があります。

換気や冷房などで室温を適切に保ち、

寝ている間の環境を整えましょう。

※冷房の効いていない廊下や洗面所、浴室、トイレなどは、

他の部屋に比べて高温多湿になりやすい場所です。

掃除をする場合は気をつけましょう。

●ペットも熱中症になる！
犬や猫も人と同じように熱中症になることがありますので、

風通しをよくして、室内を涼しく保つようにしてあげてください。

ご参考に

長崎市中央部の整体治療専門整骨院・あすなろ整骨院です