消化を助ける「とろろ」|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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消化を助ける「とろろ」

ブログ 2021年11月23日

私は夏の食欲が出ないときに

よく「とろろそば」を食べます。

 

実は、とろろである『長芋』の旬は春と秋2回あります。

今回は秋の旬『長芋』のご紹介を。

 

 

 

 

長芋はその名のとおり長い形で、

味は山芋と呼ばれる芋類と比べて水分が多く、

シャキシャキとした食感です。

 

とろろとしてすりおろすと、

山芋よりもサラッとした感じに仕上がります。

水分が多いことからカロリーも低く

100g当たり65Kcal、カリウム430mg、リン27mg。

 

含まれている食物繊維はお通じを良くする「不溶性食物繊維」ではなく、

「水溶性食物繊維」で、これは、血中のコレステロール値を下げ、

食後の血糖値の上昇を押さえ、腸内の善玉菌を活性化して

腸内バランスを整える効果・効能があります。

 

 

●消化機能アップ!

デンプン質が多い芋なのに生で食べても大丈夫な理由は、

長芋に「アミラーゼ」という酵素が含まれているからです。

 

アミラーゼは大根に多く含まれていることで有名な「消化酵素」です。

 

とろろに含まれるねばり成分が

胃の粘膜を保護して消化機能もアップしてくれます。

 

食欲が落ちているとき、または食べ過ぎが続いているときに、

ご飯にかけたり、お鍋のツユにまぜて食べてみてはいかがですか。

 

 

 

 

ご参考に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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