心の疲れも今年のうちにリフレッシュ！｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2021年12月05日

身体の疲れは痛みや動きによって感じられますが、

「心の疲れ」は、なかなか気がつかないものです。

今年のうちに、いろんな方法で軽くしておきましょう。

●一人の時間と場所を意識する

家族でも仲の良い友だちでも、誰かと一緒にいる時は、

自分が思っている以上に気を使っています。

特に、周りに影響されやすい人は、

「一人になれる時間」を作りましょう。

いつも会社と家の往復だけという方は、

仕事帰りや家事の合間に喫茶店などに立ち寄ってみては？

環境を変えてみることで、

リラックスできる場所が見つかるかもしれません。

●「出来たこと、良かったこと」を意識する

私たちは出来たことよりも、出来なかったことや

うまく行かなかったことに意識が向いてしまいがちです。

しかし、たとえどんなに小さなことにしろ

無いと思いこんでいたり、気がつかないだけで

必ず出来たことや、良かったことがあるはずです。

悪い方に考えがちな思考を、

いいように意識するよう心がけましょう。

●1日30分間、歩く＆階段エクササイズ

心が疲れたら、あえて体を動かしましょう。

歩くことは手軽で最良の運動です。

お金をかけてジムにいく必要はありません。

（もちろんジムに行ける方はそれでＯＫ）

階段や坂道を選んで歩くだけ。

1日30分を目指してみましょう。

●一口３０回噛むだけで全身が若返る

食事中は一口30回以上噛むことを心がけましょう。

噛む行為は、脳の血流速度を20％近くアップさせ顔のたるみにも効果的。

ガムを噛むことでも同様の効果が得られます。

ゆっくり味わって食べれば、消化にも良く、

ゆったりした気持ちにもなれます。

●仕事以外の趣味が柔軟な脳を作る

生きがいやトキメキ、趣味や目標などを持っている人は、

そうでない人に比べて脳に新しい神経細胞が５倍も多く生成されている

というデーターもあります。

仕事以外の楽しみで脳を活性化しているからこそ、

ストレスに負けず新たな発想が次々と生まれる脳を

作ることが出来るのです。

気持ちがいいこと、楽しいことの回数を増やしましょう。

●睡眠の質を高める

良質な睡眠の目安は目覚めた時に疲れがなくパッと覚醒できること。

そのためには規則正しい時間帯に６～７時間の睡眠を取ることが大切です。

睡眠にも適量があり、８時間以上の睡眠が続くと

健康を害しやすいことが分かっています。

睡眠は量より質なので、寝る３時間前は食事をしない。

ベッドでスマホをいじらないなど。

「寝る準備」を整えることが肝心です。

ご参考に