レトルトカレーの日｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2022年02月12日

レトルト食品は、日本が最初！

1968年に現在の大塚食品㈱がレトルトパウチに詰められた

「ボンカレー」を販売したのが始まりで、

発売した2月12日はレトルトカレーの日とされています。

今では、気軽に買うことができ、

保存も食べ方も簡単なことから、

非常食としても注目されています。

いつまで保存できるの？

『レトルト食品は、空気、水、細菌などが

絶対に入らないように密封してあり、

中身は完全に加熱殺菌してありますから、

食中毒の原因になる恐れはありません。

殺菌料や保存料などの食品添加物は使っていません。

食品が空気や光による影響を受けないように、

開発されたレトルトパウチにより、

常温で長期間（1～2年間）の保存が可能です。

お湯さえあれば温かく食べられ、

冷たいままでも食べることはできるので、

災害用の備蓄品としても最適です。』

「日本缶詰・びん詰め・レトルト食品協会」のHPより引用

先月のトンガ海底火山噴火による「津波警報」や

深夜１時に鳴り響いた「地震警報」など

今は、いつ何が起きてもおかしくありません。

有事の際の備えとして

レトルト食品の準備も必要かなと思います。

ご参考に