みかんの皮の使い方|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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皮も活かせる優れもの「みかん」

ブログ 2022年02月19日

冬にこたつで食べる果物といえば「みかん」。

 

 

このみかんの皮を干したものは漢方で「陳皮」と呼ばれ、

昔から薬効の高いものとして知られています。

 

作り方はの内側の白い部分をそぎ落として乾かし、すり鉢ですりつぶす。

お茶にして飲んだり、味噌汁に入れて食べると、

風邪をひきにくい体質になると言われています。

 

 

「ミカンの皮の煮汁」

◆木製家具のツヤ出しには、乾いた布で拭いた後、

みかんの皮の煮汁で磨けば、自然なツヤがよみがえります。

 

◆畳の黄ばみには、冷めたみかんの皮の煮汁で雑巾を絞って畳みを拭き、

から拭きで仕上げます。

 

「皮をいぶす・焼く」

◆魚焼きの臭いをけすには、みかんの皮を乾燥させ、

小さく裂いていぶしてみましょう。部屋全体がさわやかな香りに包まれます。

 

◆オーブンを掃除した後、みかんの皮を入れて、焦げつかない程度に焼いてみます。

オーブン独特の臭いが消え、内はもちろん、部屋にもみかんの良い香りが広がります。

 

「みかんの皮で食器洗い」

みかんの皮に塩をまぶして磨くと、茶しぶがきれいに落ちます。

皮は新しいものより、やや乾燥したもののほうが効果的です。

 

「お風呂の入浴剤として」

食べ終わったみかんの皮を、干してネットに入れてお風呂に浮かべると

体の芯まで温まるだけでなく、皮膚に抵抗力がついて風邪をひきにくくなります。

 

 

 

ご参考に

 

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