ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ
営業時間 午前8:30~12:30/午後14:30~20:00
定休日 日曜、祝日
※ 平日18:00~、土曜午後は予約制
※ 当日の予約は、お電話ください。
ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ
営業時間 午前8:30~12:30/午後14:30~20:00
定休日 日曜、祝日
※ 平日18:00~、土曜午後は予約制
※ 当日の予約は、お電話ください。
ブログ 2023年02月03日
今日2月3日は「節分」です。
そこで『正しい豆まきの方法』について、
調べてみました。
炒った大豆を桝に入れ、
神棚にお供えしたものを「福豆」とします。
神棚がない場合は目線の高いところに白い紙を敷いて
お供えしてもよいそうです。
この「福豆」は邪気を払うものと考えられてきました。
豆まきを行うのは「年男」。
本来、年男とは一家の主人をさし、
主人が豆まきをしました。
現在ではその年の干支に生まれた男・女を
「年男」「年女」といい、豆をまきます。
地方によっては厄年の人がまく風習もあるそうです。
正式な豆まきの手順は
①日暮れまでに福豆を準備する。
②鬼が戸口から入るのを防ぐため
「ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの」
を門や玄関に飾る。
鬼はイワシとヒイラギが大の苦手とされているから。
③午後8時~10時頃開始。玄関、ベランダ、窓など
すべての戸を開ける。
④桝に入れた福豆を手にして、
玄関から各部屋を回る。
出入口のとことで「鬼は外、福は内」と
2回ずつ繰り返し声をかけながら豆をまく。
桝を左手に、胸の高さに持ち、
右下手投げでまくのが正しいまき方。
⑤豆をまき終わったらすぐに戸締りをする。
鬼を締め出し、福を逃さないため。
⑥豆まきが終わったら家族全員で豆を食べる。
この豆は「年取り豆」と呼ばれ、自分の年齢だけ、
もしくは年齢の数+1個だけ食べるのがならわし。
「豆を食べるだけの節分」でも結構。
家族が健康でいられたら何より幸せです。
行事ごとも健康があってからこそ行えます。
体を元気にするサポートは、私にお任せください!
長崎 交通事故治療 あすなろ整骨院
お問い合わせ
治療に関するご質問や各種お問い合わせにつきましては、
下記より受付しております。
(※当日の予約希望の方は電話での連絡をお願いします。)