「乾燥→のどの痛み→風邪」の必敗パターン｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2023年12月09日

冬場は気温が低く、

空気中の水分が減り乾燥しています。

乾燥した空気を吸い込むことで、

のどが乾燥し風邪をひきやすくなります。

●口呼吸による口・のどの乾燥

口で呼吸をすると、のどに直接空気があたり

乾燥状態になります。

最近はマスク着用が増えたことにより、

息のしづらさから口呼吸になることが増え

のどが乾燥しやすくなっているそうです。

●感染症にかかりやすくなる

のどの粘液や粘膜が乾燥することで、

外から侵入するウイルスや細菌を防御する機能が弱くなり、

感染症や雑菌による炎症が起きやすくなります。

粘液には、ウイルスや細菌などの異物が

体内の侵入を防ぎ、洗い流してくれる役目があります。

◇のどの乾燥を防ぐには

①加湿器を使用する

加湿器を使用することで呼吸で

取り入れる空気の湿度を上げ、

のどの乾燥を防ぐことができます。

最適湿度は40〜60%です。

②こまめな水分補給・うがいをする

とくに何かに集中していると口やのどが乾燥しやすいので、

意識して水分をとるようにしましょう。

お気をつけて