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痩せにくいのは肝臓が弱ってるから?

ブログ 2024年02月14日

「肝臓イコールお酒」だけではない

肝臓はお酒のイメージが強いですが、

解毒作用、栄養素の代謝、血糖調節、脂質の代謝、

タンパク質合成などの働きもしています。

 

食べ過ぎや飲み過ぎの時は

かなり負担がかかっていることになります。

 

負担がかかると、

食べたものを分解しにくくなってしまうため、

代謝が落ち、脂肪が体につきやすくなり、

痩せにくいという悪循環に陥ります。

 

 

 

 

お酒を控えること以外で

【肝臓をいたわる3つのポイント】

1)飲み物は砂糖の入っていないものを選ぶ

水、お茶、紅茶(無糖)、ブラックコーヒーなど、

砂糖が入っていないものを選びましょう。

 

炭酸飲料やジュースは

ビックリするほど砂糖がたくさん入っています。

 

砂糖飲料を1ヶ月飲まないだけで、

肝臓の数値が良くなることがわかっています。

肝臓の疲労も和らぎます。

 

 

2)野菜・タンパク質を食べる

腸内環境が悪化して便秘になると、

毒素が肝臓へ回りやすく、悪影響がでます。

野菜をしっかり食べて腸内環境を整え、

肝臓への負担を減らしましょう。


肝臓は約2週間で古い細胞が新しい細胞に置き換わります。

 

そのためには、細胞の材料である

タンパク質は欠かせない栄養素です。

 

油を取り過ぎないように

調理方法を工夫しながら食べるようにしてください。

 


3)運動習慣をつける

日常的に運動することで筋肉に糖質が取り込まれ、

消化させることができます。

 

糖質が筋肉で消化されることで、

肝臓の働きを補助することができ、

肝臓の負担が減ります。

 

1日10分のコツコツ運動が

肝臓を助けることにつながります。

 

 

 

 

ご参考に

 

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