夏は代謝が下がります｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2014年08月01日

夏は代謝が下がります

毎日暑いですね！

汗もたくさん出ているから

代謝も活発になっているときだと思っていませんか？

実はその反対で、気温が高いと体は代謝しなくなるんです。

体温維持のために代謝をしているので、

外気温が高ければ、体が代謝する必要がないと判断し、

冬より基礎代謝量は10％も下がってしまいます。

基礎代謝が下がると、脂肪は燃えにくく、体にたまっていき、

血行が悪くなり、冷えの原因になります。

汗はかいているのに、

指先・足先・太ももが冷たいと感じる方が多いのはそのせいです。

そこで私がおすすめするのは「腹巻き」。
夏なのに!?といわず、夏こそお腹・腰を冷やさないことが大切です。

食事の面では、暑いからといって冷たい物や飲み物、

そば、うどん、そうめんばかりだと栄養とエネルギー不足に陥り、

体力がおちて疲れはたまるばかりです 。

夏こそ栄養価の高い食べ物をバランス良く摂る必要があるのです。
そこで、昔から夏バテ防止のために食べられてきたのがウナギです。

ウナギには、疲労回復に効果のあるビタミンB1が多く含まれています。

土用の丑の日にウナギを食べる習慣は、

疲れている体からの自然な要求なんですね。

そして、一日の終わりにはジンジャーティーや、

お白湯などの温かい飲み物をとって、胃腸を温めて休めてくださいね。

長崎市中央部の交通事故、むちうち治療専門整骨院・あすなろ整骨院です。