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ブログ 2017年07月13日
「寝る子は育つ」しかり、
よく寝る女性はキレイになれます。
その理由は、肌の再生を促す成長ホルモンは
睡眠中に分泌されるから。
睡眠中も脳内では記憶が整理され、
ストレスが解消されていきます。
睡眠は心身にとって最高のデトックスです。
しかし、暑くて寝苦しい夜はお肌の回復も妨げます。
夏の睡眠を改善してみましょう。
●起床・就寝時刻を一定に
起床・就寝時刻を一定にして規則正しい生活を。
朝陽を浴びて朝食を摂れば、脳と体がリセットされます。
●日中は活動的に過ごす
睡眠の目的は脳と体の疲労回復です。
日中は運動をする、人に会う、買い物に行くなど
活動的に過ごすことで睡眠の質が高まります。
●ストレスをため込まない
適度なストレスはやる気の元ですが、
過多になると安眠を妨げます。
ストレスを上手に解消しつつ、
やわらげる思考法を身につけましょう。
●夕食は体に負担がかからないように
食事内容を見直して体が健康になれば、
睡眠もおのずと良好になります。
夕食は就寝3時間前まで。
それが無理なら、消化のよいものを少し食べるようにしましょう。
●就寝前は徐々にお休みモードに
寝る前の1時間は読書やストレッチなどでゆったり過ごし、
お休みモードに切り替えていきます。
テレビやスマホを止めて、
お肌のマッサージやケアをするのもいいですね。
●温度や湿度に気を配って
寝室の環境は睡眠に直接影響します。
自分が心地いいように温度や湿度を調整し、
寝具やパジャマにも気を配りましょう。
ご参考に
長崎市中央部、自律神経失調症・うつ病・不眠治療専門整体、あすなろ整骨院です
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