術後の経過｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2021年06月09日

Yさん（60代男性）が10年ぶりに来院しました。

10年前、脊柱管狭窄症の治療をしていた方です。

整形外科で手術を勧められていましたが

私が「なるべく手術は避けた方がいいです」

と説明し治療を続けた方です。

当時、かなり痛みや歩行制限がありましたが

何とか普通に生活や歩行ができるぐらいに改善しました。

一番つらい時が１００だとしたら

今は３０ぐらいかな～の回復具合でした。

そしてある日「これ以上悪化しないように

上手に付き合いながら治療していきましょう」

と説明すると

「これ以上良くならないならば手術する」

と言われそれ以降お会いすることがありませんでした。

そのYさんが来院したのです。

Yさんいわく

手術してしばらく（しばらくってどのくらい？）

は調子がよかったが、また痛みが強くなり

結果、3回手術をしたそうです。

その後は

「いろんな知り合いから紹介され、

いろいろな治療所に行ったけど全然よくならん！」

だそうです。

Yさん最善をつくしますので、とにかく

「これ以上悪化しないように

上手に付き合いながら治療していきましょう」

長崎市中央部、腰痛・坐骨神経痛・ヘルニア治療専門整体、あすなろ整骨院です