シンスプリント〜 すねの痛み、脛骨過労性骨膜炎 〜　１７歳　バレー部｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2022年01月24日

バレー部のＯ君。

コロナの影響で大会が中止となり、室内の練習も制限され

外でのサーキットトレーニングが増えたためか

右足脛骨内側下部が異常に痛くなる。

病院に行き検査の結果「オーバーユース＝使い過ぎ」と言われ

１か月間の部活禁止を告げられ、痛み止めを渡される。

実にいいかげんな診察だな～とあきれるとともに

このお医者さんは本気でスポーツしたことがない人だろうと

容易に想像がつく。

悩んだＯ君はネットで当院を見つけ来院する。

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これはシンスプリントという症状です。

たしかに１か月も練習を休めば治りますが

Ｏ君のシンスプリントの状態はしっかりと治療をすれば

部活をやりながらでもケアできるくらいの状態でした。

何より学生の部活をする期間は実質２年と２、３か月しかないのです。

貴重な青春時代です！！

治療のポイントは「足関節の調整と下腿部の筋肉の調整」です。

Ｏ君の場合も一度の施術で痛みが半減し

練習をしつつ経過を見ながらメンテナンスを行っています。

困っている方はいつでもご相談ください。