自分から不幸へ近づく「Ｄ言葉」｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2022年06月09日

運の良い人は必要な時に自然と周りから

必要な助けが得られるものです。

とりわけ、人間関係に大きく影響するのが

言葉遣いだと思います。

◎『D言葉』を使っていませんか？

「だって」「でも」「どうせ」「ダメ」「できない」

が口癖になっていたら要注意です。

『D言葉』ダ行で始まるこれらの言葉は、

知らずに相手にマイナスの感覚を与えているので気をつけましょう。

話し相手が「でも」「だって」を連発していたら

まったくいい気はしないですよね。

◎好感を持たれる言葉を選ぶ

自分に落ち度が無くても、

相手を思う言葉を選んで話すようにすると、

人間関係がうまくいくようになります。

たとえば、友だちが待ち合わせの時間を間違えてしまったとき。

「私はちゃんと伝えたのに！」と自分の正しさを主張する人と、

「私ももう一度確認すればよかったね」と相手を思いやる人とでは、

受ける印象がまったく違います。

こうした言葉だけでなく、

相手の立場になって物事を考えられる人というのは、

自分のために何かをがんばる人よりも、

踏ん張りが利き、苦労を乗り越える力があると言われています。

ちょっとした心がけで

言葉遣いは、いい方向に変えることができます。

私も気がけて、

相手を思いやる言葉がけをしていこうと

自分に言い聞かせる、今日この頃です(*^_^*)