「梅雨冷え」にご用心|長崎市の整骨 あすなろ整骨院

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「梅雨冷え」にご用心

ブログ 2022年06月13日

梅雨で雨が続いて気温が低下することを

「梅雨冷え」というそうです。

 

この時期は、晴れた日には蒸し暑く、

雨が続くと寒くなる、という気温の変化が繰り返されます。

 

この気温差のせいで、

薄着のうえにうっかり雨にぬれてしまうと、

体を冷やしてしまいます。

 

 

 

 

◎なんとなく気分がスッキリしない

梅雨の季節は高気圧と低気圧が交互に入れ替わり、

気圧の変化によって自律神経のバランスがくずれやすくなり、

体調も気分もスッキリしないことが多くなります。

 

◎湿度の影響で体がむくむ

梅雨の時期は気温が低く湿度が高いため、

体内の水分が汗となって蒸発しにくくなります。

 

そうすると体に水がたまりがちになり、

体がむくんだり、冷えたりしやすくなります。

 

 

 

 

体の冷えは、血液の流れを悪くするので

頭痛や肩こりの症状を起こす原因にもなります。

 

梅雨時は普段あまり冷えを気にしない人も

気がつかないうちに自然と体が冷える時期なのです。

 

低体温の状態では新陳代謝や集中力が低下し

さまざまな病気の原因となるので、早めの対策が必要です。

 

 

◎では、どうすればいいの?

対策としては、バランスの取れた食事と、

早寝早起きなど体内リズムに沿った生活を

意識して実践すること。

 

 

「あたり前のことですが、

できていない人が案外多いのです。」

 

 

また、低体温を放っておくと、

血行が悪くなり体の冷えだけでなく

神経痛・リウマチなど持病の悪化、たるみ、くすみなど

肌のトラブルが起こりやすくなり、美容面でも悪影響が出ます。

 

 

お風呂につかって温まるようにして

急場の冷えのときは、使い捨てカイロで

おなかや腰を温めるといいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ご参考に

 

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