ストレッチと筋トレ｜長崎市の整骨 あすなろ整骨院

ブログ 2024年02月06日

「ストレッチ」とは

筋肉をのばして柔軟性をあげるためのもので、

副交感神経が優位に働きリラックス効果がある。

筋肉は急に強く伸ばされると

縮む性質を持っていますが、

ゆっくり伸ばすと緩むという性質を持っています。

ストレッチが不足すると

・筋肉が硬まってしまい、

疲労が抜けにくくなったり

関節の可動域が低下したりする

・歩く、階段を上がる、荷物を持つなど

身体を動かせる範囲が狭まってしまうので、

その範囲内での動きに制限されてしまう

「筋トレ」とは　

身体の筋肉に負荷をかけてきたえるもので、

しっかりと力が出せるようになり、

交感神経が優位に働き身体が活動モードになる。

身体に強い負荷がかかると筋肉に傷がつき、

その傷を食事から吸収した栄養素を元に修復することで、

筋肉はさらに丈夫になります。

筋肉が弱くなると

・体を支えられなくなりつまずきやすい

・代謝や血液の流れなどが悪くなり、

疲労物質が滞るため疲れやすい

・基礎代謝が落ちるため太りやすい

・筋肉はブドウ糖を取り込んで、

血糖をコントロールする役割があるため、

血糖値が上がりやすい

ストレッチと筋トレ、どちらもバランスよく行いましょう！